あやめ池カウンセリングオフィス
子ども、思春期、成人を対象とした心理療法(精神分析的心理療法、プレイセラピー)、言語・発達相談、カウンセリングをおこなう専門機関です。2019年5月より、奈良県奈良市あやめ池に開設しました。
25年以上の経歴のある臨床心理士・公認心理師、言語聴覚士・社会福祉士の有資格者が対応しています。
*詳細は↓
≪相談内容について≫ ≪受けられる心理検査≫ (相談とカウンセリング・心理療法の違い)
問い合わせ・予約:ご予約受付しております
*言語聴覚士・社会福祉士の吉田は、2026年3月末で引退する予定です。開業以前から合わせると20年以上一緒にお仕事をしてきて、吉田先生から多くのことを私自身も学びました。とても名残惜しいのですが、人生の選択ですのでご本人の思いが尊重されることが大切なことだと思っています(宿谷)
はじめに(開設にあたって)
大学の心理相談室(臨床心理士養成のための大学院の実習施設)にて、臨床スタッフとして16年勤務してきました(臨床歴は1996年~)。臨床家を養成する仕事はとても重要であると思うのですが、大学教員としての「教える」仕事や学務が増えてきて、この先も大学の先生として仕事をしていくのか?と考えたとき、もっと心理臨床家としての力をつけ、現場で力になれる心理士になりたいと思うようになりました。そして、2019年3月末で大学は退職し、再度、インテンシブなトレーニングを受けながら、心理臨床家として再出発をすることとしました。
大学で仕事をする以前は、中学・高校でのスクールカウンセリングや大学の学生相談室など、思春期青年期の方の心理相談の仕事を中心にしていました。人が思春期青年期に直面する課題や問題は、元をたどればそれ以前の体験からきているということを強く感じ、もっと早い時期に関われたらよいのになとも思っていました。そして、大学の外来の相談室に勤務するようになってからは、思春期青年期の方だけでなく、幼児期から児童期のお子さんや保護者の方にも関わるようになり、また、子どもの施設や親子通園の施設にも勤務し、親子関係支援にも携わるようになりました。改めて今、人の成長・発達、ライフステージ、生きていく上での価値観を大切にした支援のあり方について考えています。
お子さまの発達に関しては、身体や認知機能の発達について細やかに捉えていけることが助けになることもありますので、当オフィスでは、言語聴覚士(ST)の先生にも発達や発話・ことばに関する相談やカウンセリングの対応をしていただけるように調整をします。
2019年5月
あやめ池カウンセリングオフィス
代表 宿谷 仁美
しゅくや ひとみ
最近のおしらせ
【開室に関して】
感染対策をしながら開室をしています(消毒やマスク着用など)。
また個々の状況に応じてオンライン(スカイプやzoom、電話)でも対応しております。新たにお申込みの方には、留意点もお伝えした上で、ご対応させていただきます。「申込み・問い合わせ」よりお尋ねください。
2025年2月
minusが運営する「ふうふの相談窓口」にて、
詳細はこちら→ 奈良県内 https://fufu-mado.
【学会や研修活動】
2025年11月 奈良県臨床心理士会主催「こころの健康フォーラム2025」に参加 奈良県臨床心理士会は、臨心理士としての資質と技能の向上をはかり、地域の皆さまのこころの健康に寄与することを目指している職能団体です。毎年開催している「こころの健康フォーラム」です。
2025年11月 日本精神分析学会第71回大会にて一般演題発表(宿谷)
学会発表は、心理専門職が自身の仕事をふりかえり、まとめ、同業者に問い、フィードバックをもらう(結構シビア)場です。自分の力をブラッシュアップさせる場として、独りよがりの仕事とならないためにもとても大切な機会です。鍛えられます。
2025年10月 公益社団法人なら犯罪被害者支援センター 被害者等支援員養成講座(宿谷)
「カウンセリング入門 ~理解と共感~」というテーマにて研修を行います。自分の思いと他者の思い(推測)を別のものとして捉えることの難しさやその大切さを体験いただきます。
2025年9~10月 日本心理臨床学会 第44回大会にて、自主シンポジウム開催
臨床心理士の所属が一番多い学会にて、横井先生、川野先生、花浴先生と一緒に自主シンポジウムを企画して7年目となります。今年度は他にも2つの自主シンポにお声がけいただき、参戦します。日頃の研究会仲間や同業の方々とのこうした学会や研修活動を通して、感性を磨くべく続けています。
① テーマ:「D.W.WinnicottからA.Greenへ -臨床経験を通してNegativeを考える-」
話題提供 : 横井公一(医療法人微風会 浜寺病院 精神科医)
宿谷仁美(あやめ池カウンセリングオフィス)
花浴 友利子(追手門学院大学学生相談室・岡カウンセリングオフィス)
川野 由子(大阪母子医療センター・甲南大学・上本町心理臨床オフィス)
② 「MBT/メンタライジング臨床の学びを振り返る」 にて、指定討論
③ 「臨床家としてのアイデンティティの模索」にて、企画・司会
として参加します。
2025年9月~ 奈良県立医科大学の医学部(医学科、看護学科)の授業「臨床心理学」開始(宿谷) 県立奈良医大では、患者さんのあり方や思いを尊重し、治療を進めるにあたって良好なコミュニケーションをとることができる医療者を育てるべく、「臨床心理学」やその他の人間理解に関わる科目が全員必修となっています。「病気」だけでなく、「人」を診ることができるような人材育成のためにも大事な仕事だと思い、携わっています。
2025年9月~ 第28期 大阪精神分析セミナーが始まります(心理士、医師等の支援職対象)
https://www.oskps.com/index.html ← 詳細・申し込みは、セミナーHPより
宿谷はこのセミナーの運営委員をしています。精神分析的なものの見方は、人のこころで何が起きているのかを考え理解すること、人と人との間で起きていることについて理解すること、ある集団(学校、会社、組織等)で起きていることについて理解することに寄与するものだという実感があり、精神分析的心理療法を専門とし、勉強を続けています。
2025年9月 奈良弁護士会「暮らしとこころの相談会」
自殺予防月間に行われています。弁護士と臨床心理士とペアで相談対応を行います。
2025年8月 ゲートキーパー研修
宇陀市の職員の方々を対象に、ゲートキーパー研修を担当しました。シビアな内容を含んではいますが、固く構えてしまうのではなく、身近な方の思いに寄り添う、つながる関係を大事にするということを大事にしています。
2025年8月 児童発達支援センター くれよん にて、支援者対象の研修会(地域支援活動)(宿谷)くれよんの地域支援活動として、近隣の児童発達支援に携わる支援者や学校や子ども園、幼稚園、保育園の先生方を対象とした研修会を担当しました。
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