カウンセリング、心理療法とは

言語聴覚士(ST)による発達相談は…

 お子様の発達(ことば、発話、認知・理解、対人関係など)に関してのご相談をお受けしています。1~数回にかけて、ご心配なこと、これまでどのように対応してきているのか、対応した時のお子さんの様子はどうなのか、ご家族の思いや理解などゆっくりとお伺いしながら、アドバイスを致します。1回よりも、複数回にかけてお話しできる方が、より保護者の思いやお子さんの様子についての理解が進みますので、アドバイスもより合ったものを提供できると思います。

 お子さん自身の訓練に関しては、お問い合わせください。


 

たとえばこのようなことで

自分自身のこと

・自分の性格やものごとのとらえ方について考えたい

・対人関係に関して友人、パートナー、親との関係、学校や職場での人間関係など)どうしたらよいのか、何が起きているのかについて考えたい

・子育てに関すること(心配、イライラする、

 何らかの気がかりなど)

・妊娠や出産をめぐっての心配、気がかり

・流産、死産、出産時の体験など

・何らかの喪失や傷つきの体験について

 (死別、離別、いじめ、災害・被害の体験など)

・自己理解を深めたい

・より良い生き方について考えたい

 

子どものこと(本人や保護者の方)

・園や学校での様子について

   行きたがらない(登校しぶり)

   不登校

   不定愁訴(腹痛や頭痛などの症状)

   友だちとうまくやれない

   集団での行動になじめない

・特定の場面で一切しゃべらない

・チック

・勉強や学力の心配

・発達(ことば、身体、理解力)の心配

・親子関係について

   親に対しての思い(子どもとして)

   子どもに対しての思い(親として)


家族関係のこと

(お1人で、あるいは親子やご夫婦揃って)

・親子関係

・夫婦関係

・親族との関係

 

コンサルテーション、SV

(対人援助職の方)

・コンサルテーション

 (対人援助スキル、職場の運営に関して等)

・ケースSV

・心理療法